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みなさん〜、寒くなって来ましたが、お変わりはありませんか?
ボクは猫族なので、寒いのが大嫌いです>< でも、もうすぐ降誕祭。イエスさまのタンジョウのお祝いは、ワクワクしてしまいます! 12月24日の前の7日間は、待降節のうちでも特に大事な心の準備の日となります。 主の降誕が近づくにつれ、瞑想の内容もだんだんと希望に満ちたものになってきます。 聖務日課の午後の祈りでは、聖母賛歌の前に、とても特別な交唱が歌われるんですニャン。 これらの交唱は、全て「O」(「オー」です。感嘆の言葉ですニャ)から始まるので、 O-Antiphon (オー・アンティフォナ) と呼ばれます。 17. 12. : O sapientia (おお、叡智よ) 18. 12. : O Adonai (おお、主よ) 19. 12. : O radix Jesse (おお、エッセの根よ) 20. 12. : O clavis David (おお、ダビデの鍵よ) 21. 12. : O oriens (おお、昇る光よ) 22. 12. : O rex gentium (おお、全ての民の王よ) 23. 12. : O Emmanuel (おお、イマヌエル(神はわれらと共に)) 次の動画はO radix Jesse (おお、エッセの根よ)です。 これらの内容は、福音書の前にも簡略化された形式で唱えられていますニャン。
by musica-sacra
| 2011-12-20 12:37
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